洋風外観 南欧風スタイルの外張断熱の家

家全体をスッポリと包み込んだ断熱材ネオマフォーム、アルミと樹脂の複層アルミサッシが住まい全体の断熱性能を高め、二重通気工法を採用し、24時間換気システム、ヤシ殻活性炭が快適な生活を実現しました。
建物の荷重を均等に支える基礎構造「ベタ基礎」を採用。建物全体をしっかり支え、地震などの外力を地盤に分散させます。鉄筋の間隔200㎜ピッチに入れています。
基礎の立ち上がり高さを内部450㎜、外部500㎜、幅を150㎜とした 外張断熱仕様の基礎です。基礎の立ち上がりに一部水色に見えるのは、基礎断熱です。
待ちにまった棟上げです。マイホームの形がお目見えです(^O^)軸組工法を標準とし、オール4寸(120×120)の柱、6面体で建物全体を支え耐震性の高い構造としました。
屋根断熱及び屋根通気の工事です。通常は断熱材を天井上へ設置しますが、屋根へ断熱材を設置することにより夏期2階の蒸し暑さが解消されます。
外張断熱の工事です。外側へ断熱材を張ることにより、目に見えない壁内の結露(内部結露)の防止、冷暖房などにより快適温度になった室内の熱が逃げにくくなり光熱費の減少にもつながります。
床下にはヤシ殻活性炭を敷き詰めてます。活性炭の吸着力を活かして、湿気や臭気をなくします。
【24時間換気システム(全熱交換器)】排気中の空気を回収し、その熱を給気部分で新鮮空気に伝える装置。温度の変化を伴う熱と湿度の変化を伴う熱を同時に回収するので、冬期暖房時の加熱・加湿負荷、夏期冷房時の冷却・減湿負荷の軽減に有効です。
各部屋へ換気システムの配管を設置し、給気と排気を繰り返し行い、 マイホームを一年中安心して暮らせる、空気環境にします。
ダイニングの床にはシート式の電気床暖房を設置しました。冬期、足元から体を暖めるので、室内の上下温度差感覚がなくなり、快適な生活が楽しめます。
玄関を入ると高さ約5.5Mの吹き抜け。3つの縦長の窓から心地よい光が入ってきます。
和室に設置した天井の高さまでの造り付収納です。洋服や布団もしっかり収納できます。
リビングです。天井の一部に彫り天井を採用しアクセントをつけ、腰壁にも木の温もりを入れることにより暖かく健康的な空間を演出。PS 腰壁は木目調のクロスです。
外張断熱を取り入れているので、小屋裏などのデッドスペースを有効に利用した、ロフトを採用。床面積によっては、3ヶ所のロフトを 設置することも可能です。PS 壁は木目調のクロスです。
人工の石を貼り付けた石柱。南欧風スタイルの定番。花壇の設置で綺麗な花達も気持ちよく育つのは間違いなし*(^0^)*

 

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